夕食は時間より内容を重視しよう!そうすれば太りにくい
仕事が遅くなったときや忙しくて時間がとれなかったときなど、夕食の時間がどうしても遅くなってしまうことってありますよね?でも、「寝る三時間前までに食べおわらないと太ってしまう」とは、よく聞く言葉です。確かに、今までの食事と同じ量、同じ質のものを食べる生活であれば、遅くに食べるより早くに食べた方がやせやすくなることは事実です。だからといって遅い食事の後、頑張って三時間は起きていようなんて本末転倒もいいところ。睡眠不足になっては太りやすい体になってしまいます。無理して夕食と就眠時間の間を三時間も空けなくても、食事の内容を変えれば太らない体作りは可能なのです。
夜遅くに食べると消化がうまくできないまま翌日の食事を迎えてしまうことになるので、太りやすくなる。だから逆に、夜遅くに食べるものを消化しやすいものに変えてあげればいいだけのこと。味噌汁やスープ、温野菜などがおすすめです。主食が食べたいのなら体を冷やす小麦製品は避け、ごはんを少なめと、酵素のとれる漬物、良質のタンパク質がとれる生卵などがいいでしょう。これなら遅くに帰宅しても調理のストレスはありませんし、すぐに食べ始めることができます。さらに良く噛んで食べれば満足感も得られ、胃腸の負担が少なくなりますよ。もし可能であれば、帰宅が遅くなりそうな日は、夕方に先におにぎりなど主食を食べておいて、家についてからは味噌汁やスープなど汁物だけにすると、さらに胃への負担は軽くなるでしょう。
ダイエット系の機能性食品をつまんだりお菓子で空腹をごまかして帰ってからがっつり一食いただく人も多いでしょうが、機能性食品には栄養素以上に油分や糖分、添加物が多量に含まれている上、腹持ちもよくないのでおすすめできません。お菓子は言うまでもありません。主食のごはんと味噌汁があると言う点において、チェーン店の牛丼や豚丼を食べる方がまだマシだと言えるでしょう。
食事の内容を少し工夫するだけで、不規則でも太りにくい体は手に入ります。「寝る三時間前までに食べおわらないと太ってしまう」神話に焦る前に、自分にできる範囲の工夫をしてみましょう。